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第1回商大演芸の会

2021年10月30日(土)18:00〜
札幌市中央区「ぴあのぴあの」で【第1回商大演芸の会】が開催されました。

現役時代からその名を知られた八十島氏の演舞、大先輩下斗米氏の笑いを交えた楽しいマジックと、後半はメン○リスト・Dai○oばりの超能力イリュージョン!すばらしかったです。

最後は、茶会家樂志(たのし)こと酒井氏の落語と、とてもすばらしい演芸の会となりました。

 

出演
★司会:住出 尊史(平成5年卒)

 

★商大応援団胡蝶の舞型

 演舞:八十島 忍(平成5年卒)

 鼓手:大坂 則幸(平成9年卒)

 

★マジック&Dai○oばりの超能力?!

 下斗米 寛泰(昭和45年卒)

 

★落語

 茶会家樂志こと酒井 秀和(平成9年卒)

 

※会場の都合と撮影者の技術不足により、動画の撮影アングルが悪く見えにくい場面があるかと思いますがご容赦ください



司会挨拶〜商大応援団胡蝶の舞型


マジック&超能力?!


落語



画像提供:倉嶋さん



画像提供:住出さん

画像提供:住出さん



司会の住出氏が代表をつとめる「狸小路に常設演芸場をつくる会」のご案内です


◆開催レポート

 八十島 忍(平成5年卒)

「同窓の方の笑顔となる場を作りたい」と思っている中、住出尊史君(平成5年卒)が、私の職場に顔を出してくれました。彼が札幌での常設の寄席のための活動をしていることを思い出し、さらに札幌で落語の会に所属している酒井秀和君(平成9年卒)へ連絡すると、近いうちに寄席に出るというのでさっそく聞きに行きました。さらに、大先輩の下斗米寛泰さん(昭和45年卒)がマジックを披露してくださることにもなり、頼んでばかりではなく自分も何かに挑戦しなければと、自ら前座でコロナに負けない熱い思いを伝えるため、胡蝶の舞を披露することとし、鼓手を後輩の大坂則幸君(平成9年卒)に依頼しました。

定員に上限があり多くの方にお声をかけることはできませんでしたが、数日で満員御礼となり、酒井君の寄席を聞きに行ってから1ヶ月も経過していない10月30日、18人の同窓の皆さんの笑顔と大きな拍手の中、無事に終えることができました。

札幌には他にも落語をしている金山敏憲君(平成6年卒)や学生時代に落研を復活させた笹子学君(平成9年卒)も居り、今回人数制限であったり、日程が合わずに参加できなかった方も大勢いらっしゃるので、今後も定期的に商大演芸の会を催していきたいと思っています。次回は2022年1月を予定しております。